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  • まず読めないから、そこで置いてけぼりにされる。
  • 勉強ができなくなるタイミングはどこか考えてみる。

    まず、流れから書いてみよう。

    ①授業を受ける(知識を与えられる)

    ②先生の言っている事、または教科書に書いてあることを理解する。

    ➂自分で実際に問題を解いてみる。

    ④答え合わせ

    ⑤解説を読み再度理解する。(わからないところをなくす。)

    勉強の内容が身につくって、こういう流れだと思う。

    ですが、勉強についていけない子はどこがおろそかになっているのかというと、、

    ①からなんだよね。

    教えられていることがそもそも理解できないからそこから積みあがらず置いてけぼりになる。

    じゃあなぜ理解できないのか。

    同じ授業を受けていてなぜこうも差が開くのか。

    それは、聞いている側の語彙力の差だと思う。

    それと、活字を読み慣れていない。

    この2つがダブルで発生するから何もわからなくなる。

    だから、数学なら数学を、英語なら英語を、

    単純に教えれば成績が上がるような子は、そもそも語彙力に問題がないからなんだ。

    しかし、知っている言葉の数が少なかったり行間や助詞などを読み飛ばす子は単純に教えたとしてもなかなか成績は上がらない。

    まず、読み飛ばさない事、そしてわからない言葉や言い回しは調べるなり聞くなりして語彙力を増やすことを意識的に行う必要がある。

    まずは問題をちゃんと読むことから、意識的に声掛けをしてその大事さに気づかせなければいけない。

    これが、勉強ができない子の第一歩であると思う。

    Ssss

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