ふくい塾が生徒の学力向上を支え、
高校受験を成功へと導きます。
中学部では、毎日の学習から徹底的に面倒を見ていき定期テスト対策を実施します。定期テストで点数が取れない子の言い訳の例として、学校の先生の教え方が分からないからなど授業のせいにすることがあります。いわゆる、他人のせいにしてしまっているパターンです。定期テストで点数が取れている人は「先生のせいにしても仕方がない。自分でできることはまずやってみよう。」と考えます。たとえ学校の先生がどうであれ、成績がいい子はしっかりと点数が取れます。一方、一般的にいい先生に教えてもらったとしても点数をとれない子もいます。
ここで大切なのは、「自分でできることはまずやってみる」という事です。できない理由を先生などに向けてしまうと自分から何もやらなくなります。自ら動くことで現状を解決できます。
しかし、それが最初からできれば苦労しません。なので、当塾でそのサポートも積極的にしていき尚且つ、理解を深めた学習を取り組んでいきます。
よくある一斉授業型の塾では、「学」と「習」が、しっかり完了できていない事実。そこに焦点を合わせて考えてみましょう。
しかし、「学ぶこと」「習熟すること」を徹底してやる、ということは分かっていても、なかなか実践できません。そのために塾にかける期待も大きいのですが、他の塾ではそれがなかなかできません。ところが、ふくい塾では徹底した「学」と「習」が、しっかり実践できているのです。その秘密を説明しましょう。他塾との違いを知るために、まず、一斉授業型の塾の時間配分を考えてみましょう。
例えば、一週間に英語の授業が3時間あったとします。一斉授業型の塾では、そのうち2時間を「学ぶこと」に費やしてしまいます。そして残り1時間が問題集が問題集でも復習やトレーニング(習熟)の時間なのです。このように「学」の時間に比べて「習」の時間が短いことがわかりますが、これでは「習熟」するのに必要な時間が少なすぎます。
その塾の指導者も習熟の時間が少ないということはよくわかっているのです。そこでどうするかというと「個の練習は家でやっておくように」と宿題を出すのです。習熟の足りない時間を「宿題」というかたちで補おうとするわけです。だから家で宿題をやって初めて「学」「習」が完了したことになる、ということが分かっていただけると思います。言い換えると「家で宿題をしなかった子供は「学」「習」が完了しなかった」ということになります。
塾へ通わせているのにどうして?それには原因があります。
だからふくい塾では、宿題を出しません。
学んだことを忘れないようにするには、「すぐ習熟トレーニングする」ことが必要です。その大切な作業がこの「習=家庭での習熟」の部分です。すぐに家でやらないときはもちろん、何日か後でやったとしても、学んだことは日を追うごとに忘れ去られてしまいます。そのため、せっかく塾に通わせておきながら、家庭でもしっかり見てやらないと「成績は上がらない」ということになるのです。一斉授業型の塾では「学」と「習=塾での習熟」と「習=家庭での習熟」と「習=試験前の習熟」の4つがうまくかみあって初めて成績が向上するシステムになっているのです。
ところが、部活動があったり「習=家庭での習熟」の作業が思うようにできない子供が多いのが現状です。まして、「学」と「習=塾・家庭・試験前の習熟」を完全にこなせる生徒は、クラスに2,3人いればいい方でしょう。この「習=家庭での習熟」こそが成績向上のための重要なポイントなのです。
ふくい塾と一斉授業との違いは、この「習=家庭での習熟」の部分にあります。ふくい塾ではすぐにやらなければならない「習=家庭での習熟」作業を塾の時間内に行っているのです。このことによって、ふくい塾の生徒たちは「学」と同時に「習=家庭での習熟」を塾で消化することによって、宿題から解放され、成績を確実に上げているのです。
学年 | 指導教科 | 学習時間 |
---|---|---|
中1・中2 | 国語・数学・英語・理科・社会 | 週3回(450分)+補習 |
中3 | 週3回(450分)+補習 |
費用
中1・中2
高校受験科授業料 | 22770円 |
月会費 | 2200円 |
システム維持費 | 6600円 |
空調費 | 1100円 |
合計 | 32670円 |
中3
高校受験科授業料 | 26400円 |
月会費 | 2200円 |
システム維持費 | 6600円 |
空調費 | 1100円 |
合計 | 36300円 |