勉強ができない理由の一つとして、授業を真剣に聞かないというものがある。
導入部分から疎かにしていたら、そりゃその先理解しながらやっていくなんて難しいよね。
みんな学校で同じ授業を受けているわけだ。
そこで、真剣に聞く人と聞かない人に分かれる。
まずそこで差がつく。
しかも、そもそも塾で先取りしているかしていないかでも差がついている。
そして、帰ってから宿題意外に勉強しているかどうかでも差がつく。
勉強はどこで差がつくのかを考え始めると、いたるところにちりばめられているのがわかる。
複合的な要素が重なってできるようにもなるしできないようにもなる。
だから、授業を真剣に聞いただけでは劇的な変化はないかもしれないけれど、、、、
でも、できるようにするには最初からひとつひとつ改善していくしかないよね。
その一つ一つの授業が、学生の君たちにとってどれだけ重要なのか
それをわかってもらえるようにしていかないといけないんだよな。
授業への価値観が上がれば、聞かないなんてもったいない!とも思えるしね。
つまらない授業、楽しい授業あると思うけど
どんな授業でも真剣に先生の目を見て、話を聞いてほしい。
世界が変わると思う。
Ssss