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  • 小学生のやる気を引き出すにはどうしたらいいのか。

     

    なかなか難しいことだと思います。僕もいろいろ調べたり本を読んだりしたりして日々研究しています。今日はその中でも面白いと思った、沼田昌弘氏の「自分で伸びる小学生の育て方」から学んだことを書いていこうと思います。これからの時代は、アクティブラーニングといって、自分で考えていく能力が重要になってきます。それを育てるためにどういう指導をしていけばいいのかなど、多数書かれていました。これからAIがもっと今より普及したときに、今までのような詰め込み教育で知識をとりあえず詰め込んだだけでは機械にすべて仕事を取られてしまうでしょう。知識をため込むことは、機械が最も得意とする領域です。これからはそれをどういう風に扱えばよいか、使いこなす力が重要になってきます。どのようにアクティブラーニングを行っていけばよいのかというと、やはり、子供の目線になってみてそれは見えてくるのだといいます。基本的に、子供の意見を無視して大人のおもうような、「こうするべき」というものは子供の可能性をなくしてしまうことにつながり、大人に否定された子供は自分を出すことをダメなことだと思って全くアクティブラーニングできなくなるのです。基本的に、たばこや飲酒、法に触れること以外は、絶対にこうでなきゃダメということは少ないということを少し思っておいたほうがいいと思います。例えば、食事なんかでもデザートから食べてしまう子供がいるとしたら、「デザートは最後に食べなさい」など子供に何かしらの突っ込みをすると思います。しかし、子供が出されたものをすべてきちんと食べてくれるのであれば、どの順番から食べるかというのはそれほど重要ではないんじゃないかということです。いちいち否定され続けると子供はどんどんやる気をなくしてしまうものだといいます。別にデザートを最後に食べなさいという意見が間違いというわけではありません。しかし、時には子供の可能性を信じてまずは好きなようにやらせてみるという決断も必要なのかもしれないということです。

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