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  • 子供の読書は学力に関係ある?調査結果を大公開!
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    「木目のテーブルに置かれた洋書」の写真

    「子供の本を読む量は学力に比例するの?」

     

    疑問に思ったことがある人は少なくないと思います。

     

     

    実際、賢い子ほど読書量が多いという統計はもう出ています。

    小さいうちから読書を習慣づけることで、勉強面だけでなくあらゆる面で

    役に立ちます。

     

    当塾でも、成績の良い子は本をたくさん読んでいる傾向にあります。

     

     

    今回は、本を読むとどのようなメリットがあり、

    どうすれば子供が読むようになるのかを書いていきます。

     

     

     

    どういう子が本を読む?

     

    東大生の調査で、小さいころから勉強しなさいと言われて

    東大に合格した学生はほとんどいないことがわかっています。

     

    勉強しなさいというセリフがかえって逆効果なのです。

    言いたくなる気持ちはわかりますが、実際本当に実力のある子ほど

    勉強を強要されることは少ないようです。

     

     

    勉強に関しては、親に言われると嫌がりますが

    読書は小さいころから習慣づけてあげれば、本を読んでくれます。

     

     

    一流大学に通う子は

    小さいころから本のある環境で育ち

    大人になっても読書の習慣があるといいます。

     

     

    では、最初から頭がいいから本をたくさん読むのでしょうか?

     

    いいえ、その逆です。

     

    本をたくさん読むから賢くなり、想像力も養われ、集中力がつきます。

     

     

    本は、たくさん読むことによってそのメリットを最大限感じることができます。

     

     

     

     

    本を読むメリット

    「本に栞をはさむ女性」の写真

    ストレスが軽減される

     

    実は、本を読むことで人間はストレスが軽減されることがわかっています。

     

    ストレス解消と言えば、音楽を聴いたり運動をしたり何かを食べたりなど

    あると思いますが、読書もそれに匹敵するくらいストレスが軽減されます。

     

     

    しかも、開始6分でその効果が期待できるというのです。

     

    私もこれを知ってから、何か悩んで落ち込んだり、非常に腹の立つことがあったら

    本を読んで心を落ち着かせたりしています。

     

    ストレスは軽減される上に、知識も増えて一石二鳥というわけです。

     

     

    語彙力が上がる

    読解力に結び付く力です。

     

    語彙力とは、文字や語彙を認知する力を言います。

     

     

    語彙力が優れると、文章が格段に読みやすくなります。

     

    言葉を知っているだけで、話の流れを予測しやすくなり

    例え意味の分からない単語が出てきたとしても

    前後の関係で意味を理解しやすくなります。

     

     

    本を読んでいて、知らない言葉が出てきたら

    辞書やスマホで絶対に調べたほうがいいです。

     

    調べながら読み進めていくことで

    語彙力は格段に上がります。

     

     

     

    想像力が豊かになる

    いろんなジャンルの本を読めば、それだけ多くの知識が蓄えられます。

     

    何かを思いついたりするときは、自分の中の情報量が多いほうが

    いいアイデアを思いつきやすくなります。

     

    人が何か得た知識を覚えるのは

    インプットした時ではありません。

     

    アウトプットするときです。

     

     

    なので、子供が本を読んでいたら感想を聞いてみる、

    或いは子供が嬉しそうに話し始めたら耳を傾けてあげてください。

     

    その時に、読んだ知識が頭に定着して読んだだけにならずに済みます。

     

     

    そして、何かアイデアが思いつくときは

    複数のインプットした情報を組み合わせて、それをアウトプットした時に初めて

    価値のあるアイデアになります。

     

    それにはまず、自分の中にたくさんの情報を入れる必要があります。

     

     

     

    子供はどうすれば自分から本を読んでくれる?

    「朽ちたバラと古い鍵」の写真

    親が無理やり子の本を読め!と強制させるのは絶対にダメです。

     

    たとえその本が、どれだけ素晴らしい本だとしても

    興味のない本を無理やり読まされたら絶対に嫌いになります。

     

    一番いい方法は、

    読んでいる姿を見せてあげることです。

     

    両親が毎日楽しそうに本を読めば

    子供は自然と興味を持ちます。

     

     

     

    そして、真似をしたくなるのです。

     

     

    最初は簡単な本でいいので、小説や何かストーリー性のあるものがいいと思います。

     

     

    理想は、いろいろなジャンルを読むことです。

     

    なぜかというと、学校の高校受験や大学受験は小説だけではないからです。

     

    論説系や説明文もでます。

     

    あらゆる文章に触れておくことで

    学校での勉強に大いに役に立ちます。

     

     

    実際、いろんなジャンルの本を読む子は国語の成績がよく、

    小説しか読まない子はさほど成績が上がらないというデータもあります。

     

     

     

    同じ文でも、構造が違えば考え方も変わるので

    たくさんのジャンルに触れることはすごく良い刺激になります。

     

     

     

    どうしても長文が嫌だという方は新聞に載っているポエムを読むといいです。

    数行しかないですが、面白い+教養が深まります。

     

    もちろん、考えて、想像しながら読まないと効果が薄れてしまいます。

     

     

    まとめ

    本を読むメリットは本当にたくさんあります。

    本をたくさん読めば、集中力、語彙力、知識が増え、

    ストレスにも強くなります。

     

    しかし、学力を上げたいのであれば、いろんなジャンルの本を読まなければなりません。

     

     

    ぜひ、書店で興味のある本を手に取ってみてください。

    楽しい世界が待っているでしょう。

     

    Ssss

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