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  • 挫折しやすい人が陥りやすい負の連鎖!その対処法は?
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    何か目標を立てた後、その目標を達成する前に辞めてしまったり

    続かなくて挫折してしまう人は多いと思います。

     

    「これから毎日朝走ろう!」

    と、目標を立てたとしても1か月続かない人もいると思います。

     

     

    目標が達成できない人が陥りやすいのが

    「もうどうにでもなれ効果」です。

     

     

    例えば、先ほどの朝起きて運動するという目標を立てた人が

    朝寝坊をして、時間がなくて運動ができなくなってしまったとします。

     

    毎朝運動をするという目標が、その日達成できなかったときに

    「もう、今日はいいや!明日から頑張ろう!」

     

    と思えるだけの人はまだいいほうです。

     

    しかし、1つ達成できないことがあると

    その気持ちというのは他の行動にも影響しやすくなります。

    「もう、どうにでもなれ!」とやけくそに思って

    他の立てていた目標も次々に達成しなくなってしまいます。

     

     

    朝に運動できなかった人が、

    例えば、ダイエットをしている人だとしてお昼はカロリーに

    気を付ける食事を心がけていたとしたら

     

    「もう食事も明日から気を付ければいいや!」

    という気になってしまい、他の目標に影響してしまいます。

     

     

    勉強であれば、

    「休日にテスト勉強を朝から頑張るぞ!」

    と意気込んでも

     

    その前日にゲームやYouTubeを見て夜更かしをしてしまって寝るのが遅くなり

    朝起きれなくて目標達成できなかったとします。

     

    こうなると、朝できなかったから昼からやろうと思っていても

    朝できなかったことに対して「もうどうにでもなっていいや」という感情が

    どんどん出てきてしまい昼になってもなかなか気持ちが乗らずに

    結局昼もろくに勉強できずに夜に持ち越してしまうなんて言う負の連鎖に陥ってしまいます。

     

    このように、人間は1つ目標が達成できないとその日1日を無駄にしてしまいます。

     

    誰にでも思い当たることはあると思います。

     

     

    そして、このどうにでもなれ効果というのはいろいろなところで発生してしまいます。

     

    財布に1万円札が入っていたとしたら崩したくないなぁ、使いたくないなぁという気持ちになると思います。

     

    しかし、1000円札が10枚入っていると使いたくないなという気持ちはさほど起こらないと思います。そして、1万円札を崩してしまった時も、そこからのお金の減り具合は早くなります。

     

    人は、1万円札を入れておくよりも1000円札10枚入れておくほうがお金の減り方は早くなるのです。これも、もうどうにでもなれという気持ちが働いているため、起こる行動になります。

     

     

    そして、挫折する人に多い傾向が夜寝るのが遅くなる人です。

    夜寝るのが遅くなると翌朝の目標にも影響して負の連鎖が続きます。

     

    その結果、気付いたら1か月たってしまったとかもう今年もあと少しだということになってしまいます。

     

     

     

    負の連鎖を断ち切る方法

    短期目標から長期目標へ

     

    実は、今日何かするという短期目標を長期目標に変え、カウントを減らすようにしていくと目標達成がしやすくなります。

     

    どういうことかというと

     

    例えば、ダイエットの目標では

    「今月は20日運動する日を作ろう」という目標を設定します。

     

    1日ごとの目標ではなく1か月単位での目標を設定し、

    1日運動したらあと19日、あと18日、あと17日、、、

     

     

    というように目標の日にちを0に向かうように設定するとモチベーションも上がりやすくなります。

     

     

    あまりに長期的な目標にしてしまうと逆に漠然としすぎて達成できなくなるので

    最初は1か月や1週間のスパンで目標を立てると続けやすくなります。

     

    リカバリーの数も数えよう!

     

    もう一つの方法は、さぼったことを取り戻した回数もカウントしていくことです。

     

    例えば、「昨日は勉強できなかったけど今日は昨日できなかった分もまとめてやったぞ!」という回数も数えていきます。

     

     

    実は、人は何か我慢して頑張って目標達成した時もモチベーションが上がりますが

    出来なかったことをリカバリーできたことに対しても、モチベーションがぐんっと高くなります。

     

     

    リカバリーができるという自信もつけば

    挫折してしまったとしても自信を失ってしまうことは少なくなります。

     

     

     

    何か今年の夏成し遂げたいことがある人は

    ぜひ、いつもとは違う目標の立て方をしてみてください。

     

    我慢したり、大きな目標を達成するのは本当に難しくてハードですが

    目標の立て方ひとつで劇的に変わることもあります!

    Ssss

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