最近SNSについていろいろ書いていますが、すべてのSNSが悪いのかというとそうではありません。
メンタルに影響があまりない、むしろポジティブに働くこともあるSNSもあります。
今回比較するのは
・スナップチャット
・YouTube
の5つです。
スナップチャットは日本では流行らなかったですがランキングに入っていたので一応ご紹介してきます。
結局SNSは何がいけないのかというと、他人との比較です。
比較して自分は劣っていると思わされるところがSNSの悪いところなので
より比較できてしまうSNSがあんまりよくないのではないかと思います。
それでは、まずは第5位の発表です。
これは比較的メンタルに悪影響は与えずに
むしろポジティブな気持ちにさせてくれるコンテンツとなっております。
自己表現や自分のアイデンティティを表現できるのでメンタルに非常に良いものになります。
動画を見ることによりコミュニティも生まれやすいのです。
コミュニティが生まれる現象はちょっと不思議な感じがします。
実は、人間は同じ映画を見ているときは脳の状態がみんな同じになっています。
この現象がYouTubeをやっている側も見ている側も起きることによりコミュニティが生まれるのではないかと言われています。
同じ映画を見た後は
「あのシーン良かったよね」とか
「このシーンおもしろかった」など意見が合いやすくなります。
共感しあえばしあうほどメンタルには非常に良いのでYouTubeはSNSの中ではいいほうに働きかけます。
もちろん、勉強をさぼってYouTubeを優先するのは全然違います。
ちゃんと時間を決めてみないと当たり前ですが悪影響になります。
続いて4位です。ここから悪い影響になっていきます。
私は、Twitterが一番悪影響なのではないかと思っていました。
少し意外です。
Twitterは匿名性が高く、攻撃的になりやすいので誹謗中傷など起きやすい仕組みになっています。
続いて第3位~第1位ですです。
第1位から第3位は似たような特徴なので一気に発表します。
です。
匿名性が低くなるほどメンタルにはよくないようです。
他人との比較を非常に受けやすくなります。
Instagramなんかは
睡眠の質が下がったりいじめに発展したりします。
Instagramがなぜ1位なのかというと
加工がめちゃくちゃできるからということも関係してきます。
プリクラよりも自分の顔などを加工することができます。
だんだん自分の顔が加工でないと気がすまなくなってきて実際の自分と必要以上に比べてしまいメンタルを気付付けてしまうのではないかと言われています。
なので、SNSを使うときは本当に自制心をもって
時間を決めたりして使ったほうが絶対に良いのです。
SNSに限らず、やりすぎるのはよくないと思います。
楽しんでいていつの間にか依存症になってしまっては遅いのです。
限度を超えない程度に楽しみましょう。
学生のうち親御様が制限時間を決めて使っていくのはありだと思います。
携帯代を払っているのは親御様ですから、決める権利は親御様にあると思います。
今では時間制限でスマホにロックがかけられる機能もあったりそういうアプリもあります。
そういうものをもっと活用して決まったルールの中で正しく使いましょう!
Ssss