テストの点数が取れない

 

成績が上がらない

 

 

その原因は結局何なのでしょうか？

 

 

 

一番の原因はやはり、、、、

 

時間です。

 

 

あの、今でしょで有名な

林修先生もおっしゃっておりました。

 

 

成績が低い原因の大半は勉強不足だと。

 

 

 

本当に、まさしくその通りです。

 

 

平気で全く解読不可能な字を持ってきたり

授業中寝てしまったり

塾に来る頻度が少なかったり

 

頭の良い悪い以前の段階でつまずいている人がかなり多いです。

 

効率の良い勉強法や集中力の身に着け方などを

いろいろ発信してきましたが、

 

それらを実行して効果があるのは

最低限の規則正しい生活して、睡眠をちゃんととり

正しい姿勢でちゃんとした字を書ける

 

ということを当たり前にできなければ何の効果もありません。

 

 

ベースがしっかりしていないともろく崩れ去ります。

 

 

 

効率の良い勉強法に関する本はたくさんあります。

 

しかし、実際に行動で来ている人は何％いるのでしょうか？

 

そして、続いている人は何％いるのでしょうか？

 

 

たとえ、世界一の勉強法を知っていたとしても

自分で実行しようという意思がなければ何も意味はありません。

 

 

何か強制されないと人間は行動に移せない生き物です。

 

 

例えば、大人になって英語を勉強しようと思ったら

本を買ったりする人もいるかもしれないですが

イーオンやNOVAなど英会話スクールを探す人もいます。

 

スクールに通って強制されたいのです。

独学で始めるよりも、スクールのほうが強制度は増します。

 

人間は弱い生き物なので、逆にこれでいいと思います。

 

大人でもこんな感じです。

子供なんてもっとわがままで欲望に弱い生き物です。

 

だからそれをちゃんと導いてくれる環境が必要です。

 

 

 

その環境がちゃんとしていなければ、元も子もありません。

 

だから、私は厳しく指導します。

ちゃんと導く環境でないと、成績は伸びませんしだれも幸せになりません。

 

そしてだんだん、成長していくのです。

 

 

途中式がちゃんと書けるようにする

 

トメ・ハネ・ハラエがちゃんと書けるようになる

 

整理整頓できるようになる

 

提出物はちゃんと出せるようになる

 

 

というような基本的なことから、まずは直していくんです。

 

 

 

いきなり勉強法がどうだとか

勉強のやり方が違うのではないかなど悩む前に

 

そういうことを意識していかなければなりません。

 

 

 

そして、いきなり全部一気に直りません。

１つ１つ毎日コツコツ直していくしかありません。

 

 

それも含めて、成績の低い子は勉強時間が足りないのです。

 

勉強をしていかないと気付かないのです。

直すきっかけがないのです。

 

 

どうでもよくなんかないです。

 

そうしないと成績なんて上がらないんだから。

 

 

 

小・中学生のうちにできるようにして

高校では自分で勉強できるようにしなければなりません。

 

 

 

なので、本当に大事な時期です。

 

 

ライザップのように腹筋バキバキ・・・

というわけではないですけれども

結果にコミットするためにこれからも指導していきます。

Ssss