定期試験の勉強や受験勉強は本当に体力勝負、そして時間との勝負です。
すぐに疲れて勉強に身が入らないと勝ち進んでいけません。
疲れにくい体を作ることは勉強でも役に立ちますし人生の幸福度も高めてくれます。
学校で授業を受けて部活やって家に帰ったら疲れたからだらーんとしてしまうのが疲れやすい人ですが、疲れにくい人はそういうことはありません。
すぐに、宿題をしたりやるべきことをこなしていきます。
当たり前ですが、疲れにくい人はだらだらしなくなるのです。
結局なぜだらだらしたり、やらなければいけないことを先延ばしにしてしまうのかというと疲れているからなのです。
ということは、疲れにくい体を作ることが先延ばしを改善する方法ということになります。
疲れにくい人の特徴として、
まず体系がスリムで人生の幸福度が高く、精神的にも安定しています。
疲れやすい人は、精神的に疲労がたまってくるので逃げに走ってしまいます。
精神的な疲労を払しょくしようとして、ジャンクフードをすごく欲するようになります。
ジャンクフードは体にはあまりよろしくないので、身体的にもダメージを与えてしまいます。それにより太ってきたり身体的な変化があると「私はなんてダメなんだ」と、さらに精神的にダメージを追ってしまいまたジャンクフードに逃げ・・・
というように負の連鎖が生じてしまいます。
これを断つには、体力をつけて疲れにくい体を作るのももちろんそうですが
まずはメンタルを強くすることをオススメします。
現代人のストレスは主にメンタルの面からきていることが多いと思います。
精神的に安定すれば、運動もやる気になりますし続けようとも思えます。
ここで大事なのが、セルフコントロールです。
セルフコントロール能力が高い人は空腹感を感じづらく、疲れにくいということがわかっています。そして、こういう人たちは精神的に疲れる前にストレスをスルー出来る能力を持っています。
例えば、自分にとって嫌な人がいたとしても
「あの人のことばかり考えていてもしょうがないなぁ~」
と思ってスルー出来るようになります。
ちなみに、疲れやすい人も疲れにくい人も
身体的な疲労感はさほど変わりません。
身体的にヤバイとなると脳がブレーキをかけるようになっています。
そして、セルフコントロール能力が低い人は
そのブレーキを早めにかけすぎてしまうため、
本当はそんなに疲れていないのにめちゃくちゃ疲れているように錯覚してしまい、やるべきことができなくなるのです。
そして、セルフコントロール能力が高い人は睡眠の質もよくなります。
睡眠の質もいいからはやく体力が回復します。
よって、疲れにくい体を作るためには運動習慣から作るのではなく
まずは精神的に強くなるということを意識して行動するのがよいということです。
精神的にいいのが、呼吸法だったり瞑想だったり小さな成功体験を積み上げていくことです。
まずは、精神を安定させてから食事法だったり運動だったりを改善していくのがおすすめです。
瞑想なんて一番簡単でだれでも取り組めるものなのでぜひ試してほしいと思います。
今はYouTubeでたくさん瞑想のやり方が乗っていますので
やり方がわからないからできないということはないと思います。
まずはセルフコントロール能力を高めましょう!
Ssss