全くしゃべらないのに、人から好かれる人と好かれない人が周りにもいると思います。
「あいつ全然しゃべらないけど何考えてるんだろう、気になる!」
と思われるのか
「あいつしゃべらないからつまんないや、あっちいこうぜ」
と思われるかの違いがあります。
今日は、この差はいったいどこから生まれているのか?ということを書いていきます。
この違いは、感情を表に出すか出さないかの違いで起きます。
無表情、無感情というものが印象を悪くさせてしまう原因ナンバーワンなのです。
例えば、全くしゃべらなくても楽しいときは楽しい表情をしたり、ムカついているときは怒っている表情を出したりするだけでも、無表情より圧倒的に人からのイメージが変わります。
変に気を使ったりして、うまく自分の思っていることを言うことができなかったりすると、やはり損はしてしまいます。
人のことを気にせず、人からどう思われても自分の感情を表に出したほうが結果得をします。
学校生活で友達関係に困っていたら、まずはどんなに小さな表現でもいいので、自分の感情を相手に伝える練習から始めてみるのがいいかもしれません。
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