失敗を恐れて何もしないのは本当にもったいないです。

失敗は誰でもします。私でもします。

失敗しないようにするのも大事ですが

失敗に対してどれだけ考えられて次につながる改善ができるようにするか

これが大事です。

勉強しても成績上がらないのが怖いから勉強しないというのは絶対に間違っています。

成績が上がらなかったのであれば、この勉強量では足りなかったと気付くべきです。

ワークを3周やって身についていないのなら4周やらなければいけないのです。

自分がどのくらいの勉強をしなければいけないのか

それは勉強を始めてみないとわかりません。

そして、勉強していくとそれはもう果てしないということに気づくと思います。

それほど自分は勉強が嫌いではなかったと気付くかもしれないですし

いろいろな気づきが生まれてきます。

勉強は地味な作業の繰り返しですが、これらの気づきは

行動しなければ何も気づけません。

せっかく義務教育は9年間あるのに気づかずに終わるのはとてももったいないと思います。

コロナによって就職氷河期に陥ろうとも

失敗を恐れずに行動することができる人は勝ち進んでいけると思います。