私は子供の頃から人前にでると顔が真っ赤になり、
声も小さくなりどこを向いて話せばいいのか分からなくてパニックになってしまうほど緊張してしまう性格でした。
極度の緊張しいの私ですが、誰でも緊張したことはあると思います。
人前で何か発表する時や部活の大会、定期試験テスト、受験なども
緊張して本来のパフォーマンスを発揮できなくなる人もいると思います。
ある程度の緊張感を持って取り組むのは大事なことですが、
緊張をある程度コントロールできるともっといいと思います。
そこで、今回は緊張しすぎないようにするテクニックを書いていこうと思います。
とても簡単な考え方のテクニックなので、誰でもできます。
緊張すると、自分を落ち着かせようとして
「緊張しちゃダメだ、落ち着いて落ち着いて、深呼吸して、大丈夫冷静になろう」というように必死に考えてしまうと思います。
こうすると、逆に緊張感が増してしまうと思います。
そこで、二人称を使って自分に語りかけると緊張が和らいでくるのです。
どういうことかというと、
「大丈夫、君ならできる。君は今日のためにたくさん練習してきたじゃないか。君の努力を僕はみてきたから大丈夫だ。」
のように、隣にいる人に話しかけらようにすると気持ちがだんだん和らいでくるのです。
遊戯王の主人公みたいに、「もう1人の僕」が心の中にあると思って話しかけてみてください。
一人称から二人称に変えるだけなのでそこまで難しくもないと思います。
何か緊張してパニックになる時があったら、試してみてください!
Ssss