学校でも課題が出され、塾でも課題が出され、部活もあり、
意外にも子供たちはやることが多いと思います。
普通に何も考えずに生きていたらテスト詰みますね。
限られた時間の中で勉強や部活、遊びをどうこなすのかが大事だと思います。
なぜそう思うのかというと、結局どれだけ繰り返し反復して勉強できたのかにすべてかかっているからです。
本番への自信というのは、やった量が多ければ多いほどついていきます。
やる量が中途半端だと、自信がなかったり半分諦めに近い感情が出て「やってないからできないだけでやればできるし」というような変な自信が出てきたりします。
そして、自信がないうちは、まだ足りないと思った方が良いです。
「これだけやった、できる時間全てやり尽くした。
他の誰よりも、絶対に勉強した。」
と本気で言えるくらいやるって相当な事だと思います。
単純な話ですが、
期限があるものについては、早めに取り掛かったらそれだけで周りと差をつけられます。
人より多くやったり、完全に覚え切るまでやるには
早めに取り掛かるしかないのかなと思います。
「3回ワークときましたが点数取れませんでした。」
「単語を覚えたけどテストで忘れて書けませんでした。」
いろいろ言い訳をする子がいますが、結局どういう意識でやっているのかという話です。
4回目やっていたらできたのかもしれないし
単語も2倍の量書いてたら記憶を維持できたのかもしれない。
確かに、点数が350点以下の子はワークやプリントを進める速度はすごく遅いです。
スピードで上位の子と圧倒的な差があるのかもしれないですが
その差を埋めるにはやはりそれだけ早く取り掛かるという根性で対抗するしかないと思います。
Ssss