2021年の愛知県公立高校入試は新型コロナウイルスに感染した受験生を対象に

 

特別の追試験が設けられるそうです。

 

 

 

今までは、体調不良などで試験を受けられない人を対象にAグループ、Bグループ試験の

 

2日後に追試験を行っていましたが、

 

 

新型コロナとなった場合、あるいは疑いがある場合は受験できない

 

 

かもしれないということでした。

 

 

しかし、2021年3月24日に「特別の追試験」を

 

することが決まりました。

 

 

 

 

また、入試の出題範囲は削減しない方針をすでに決めていましたが

 

県教委は感染拡大防止のため中学校が臨時休校となったことを踏まえ

 

今年度に限り「基礎的・基本的な事項をより重視して出題する」

 

ということも決定しています。

 

 

つまりは、難易度は下げるよと言っているようなものだと思います。

 

 

 

基礎問題の割合が多くなるのか、全体的に難易度を下げてくるのかわかりませんが

 

 

まぁ、例年通り毎日勉強して基礎基本しっかり固めておけばいいということです。

 

 

今まで通りきっちりやっていれば何も問題はないのです。

 

 

別に今年だからと言ってやることは変わらないですね。

 

 

 

ただ、その分来年は難しくなったりとか、

 

可能性はあるかもですね。教科書も改訂されますし・・・。

 

 

 

そして、私立実質無償化で公立高校の倍率が低くなりがちでしたが

 

 

今年に限っては

 

公立高校を狙う人が少なくなるに加え

 

公立入試の難易度が下がる

 

 

でしたら、公立に的を絞るのも戦略としてはありなんじゃないかと思います。

 

 

さぼらずに、基礎基本しっかり身に付けたものだけが受かる。。。

 

 

至極当たり前ですね。

 

 

この時期本気になれない人はもう受かりません。

 

諦めたほうがいいでしょう。

 

 

義務教育は中学までなので

 

ここからは勉強したい人のみが進学すればいいのです。

 

 

 

 

Ssss