子供が言うことを聞かない問題は、たぶん誰もが経験のあることだと思います。

 

 

ある記事を読み、そんなことが書いてありおもしろかったのではっておきます。

 

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

https://news.yahoo.co.jp/articles/34e72bb4018938ce227faa473e7423af5a63d0e0

 

 

確かに私も思い返せば、こどものころ全くやる気のない子でした。

 

 

 

小学生の頃ですが、何にも無関心といいますか

 

何に対してもあまり積極的ではなかったのです。

 

 

そんな姿を見かねた母親は、何か一つでいいから習い事をしなさいと言ってきたのを覚えています。

 

 

その時は、私の中で「習い事＝ピアノ」という漠然としたものがあったので

 

ピアノをすることにしました。

 

 

熱中で気はしなかったですが、なんとなく２年間くらいは続けました。

 

 

週１回の３０分だけだったのですが、それでも行く前は本当に面倒くさくて

 

行きたくなかったのです。

 

なんて、貧弱な精神だったのかと自分で思います。

 

 

 

そのほかに、半分やらされてやっていたのが

 

祖母の影響で民謡、ボクシングエクササイズ（そのころ太っていたので）

ブレイクダンス、将棋

 

 

今思えばいろいろやっていました。

 

 

しかし、そのころめちゃくちゃやりたくてやっていたものはなく

 

すべてやらされているからやっていたにすぎなかったのです。

 

 

 

中学になったら、勉強と部活に打ち込んだので

 

習い事はしていませんでしたが・・・。

 

 

 

しかし、今思うと

 

あの時、あれだけやりたくなかったのに

 

今となってはもうちょっと頑張ればよかったなとか

 

何か極めていたらどうなっていただろうということを時々考えます。

 

 

 

子供の時やらされていたことでも

 

 

大人になってからやっとけばよかったと

 

思うことは、私はあると思います。

 

 

 

最初はいやいや子供にやらせていても

 

突然楽しさに気づき、熱中することだって

 

可能性としては十分にあり得ることだと思います。

 

 

 

何に興味があるのかなどは

 

やってみなければわかりません。

 

 

逆に、楽しそうだからやってみたけど全然おもしろくないじゃんみたいなことも

 

 

試しにやってみると思うことがあります。

 

 

 

やりたくないことをするのは苦痛ですが

 

よく考えて、それについて話し合ったりすることはとても大事だと思います。

 

 

そうすれば、この記事でもあるように

 

何かやりたくないことをやるための理由付けが

 

 

出てくるかもしれません。

 

Ssss