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    今、日本の子供たちの大半は

     

     

    教科書の内容を正確に読めていないらしいです。

     

     

    正確に読めているのは、クラスで2~3人程度だといわれています。

     

     

     

     

    ここでいう、読めているというのは

     

    ただ文字をすらすら音読することではなく

     

     

    すらすら読めることに加え、その文章の意味を

     

     

    理解するまでできるまでと定義します。

     

     

     

    なので、子供たちに文章は読めているかと質問すると

     

     

    およそ8割近くの子が読めると回答しますが

     

     

    実際は意味を理解していないことが多いのです。

     

     

     

    例えば、小6の教科書に出てくる

     

    「内閣のもとには、さまざまな府・省・庁などが置かれ、仕事をぶんたんして進めます。」

     

    という文には、「置く」や「もとに」などの言葉が出てきます。

     

     

    日常会話では

     

    「置く」→「物を置く」

    「もとに」→「足もとに」

     

    などのように使うことが多いですが、この社会の教科書で出てくる言葉の意味は

     

    これらとは異なります。

     

     

    算数では

    「割る数」「割られる数」で混乱してしまったり

     

    「○○を1とみたときに」の「みた」の意味がよくわからなかったりするのです。

     

     

    私も、小学生の時、割る数と割られる数の意味が分からなかったです。

     

     

     

    このような文章の意味を読み取れなければ

     

     

    問題を理解することはできません。

     

     

     

    国語のみならず、全教科においてこういう汎用的な読解力は必要になります。

     

     

     

    読解力がないと私立大文系以外の選択肢がなくなる

     

     

    高校入学の段階で

     

    理系は難しそうだから文系を選ぶという生徒は多くいます。

     

     

    なぜ、苦手だと感じてしまうのかというと読解力が背景にあるからです。

     

    学年が上がるごとに新しい知識や概念を学ぶことが多くなり

     

    理解できないことが増えていきます。

     

     

    読解力がないせいで将来の可能性を狭めてしまうのはもったいないと思うのです。

     

     

     

     

     

     

    Ssss

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