まず、単語数が倍近くになります。
小学生の時点で700単語は習うことになっていて
それプラス今の中学生の単語数より600単語多く覚えなければなりません。
超絶詰込みをしなければならなくなりました。
「生徒が英語に触れる機会を充実するとともに、授業を実際のコミュニケーションの場面とするため、授業は英語で行うことを基本とする。」
という一文が学習指導要領に設けられました。
ALL ENGLISHの授業が取り入れられるそうです。
これは、英語でのコミュニケーションの場をもっと作るために
行うらしいのですが
その授業で理解できるのか心配だという声も出てきているとのことです。
しかし、ALL ENGLISHの授業では
より簡単な英単語を使用して授業を行うため
その辺は配慮してくれるのだそうです。
あくまで目的は、英語に親しみを持ってもらうことなので
誰でも理解できるようにはしてくれるみたいです。
英会話のようなものでしょうか?
しかし、生徒たちは一言も日本語を使用してはならないとは書かれていません。
なので、本当の意味で完全に英語とまではいかないと思います。
①感嘆文のうち基本的なもの
②比較:twice as ~ as ,two years younger than~
③SVC+that節:I am sure that~
④現在完了進行形
⑤SVO+O(that節,疑問詞 to,疑問詞節)
⑥SVO+C(原形不定詞)
⑦仮定法のうち基本的なもの
主にこの6項目が高校から中学へ降りてくる内容です。
中学1年生のUnit1に
Be動詞、一般動詞、助動詞を詰め込んでくるくらいですから
英語は特に、来年から大変になるでしょう。
勉強意識の高い子は、クリアしていけるとは思いますが、、、
まぁでも、最終的に大学受験の時には
すべて習うことなので
できないことはないでしょう。
来年度から本格的に
毎日勉強する習慣をつけておかなければ
大変なことになりますね。
Ssss