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  • どんな質問でもした方が得
  • 質問できない

     

     

    という子がいるが、これはすごく損をしている。

     

     

     

    だから、こちらから質問はないか聞いたり

     

    こちらから一方的に教えたりなどしないほうがいい。

     

     

     

    まずやるべきは、スムーズに質問する力を手に入れるべきだ。

     

     

     

     

     

    自分で試行錯誤して正解を導き出すことも重要だが

     

     

    その過程でどうしたらいいのかわからず思考停止している人や

     

     

    同じ失敗を何度も繰り返してしまう人はそれだけではめちゃくちゃ非効率だ。

     

     

    全てを自分で解決しようとすると

     

    結局、なにも成長できずに終わる人が多い。

     

     

    わからないものはわからないと諦めて

     

     

    質問する勇気を持つことがまずは大事だ。

     

     

     

    質問することに慣れていない子は

     

     

    なんでそんなことを聞くのか

     

    そんなこと聞いてどうするの?

     

     

    というようなトンチンカンなことを聞くことが多い。

     

     

    しかし、それでいい。

     

     

     

    質問のクオリティは、最初のうちは低くてもいいと思っている。

     

     

    そのうち、質問のレベルは自然と上がってくるからだ。

     

     

     

    だから、くだらない質問でもいいから

     

     

    まずはわからないことは何でも聞いてみることが大事だ。

     

     

     

     

    ここで、勘違いしてはいけないのが

     

     

    考えたらわかりそうだけど

     

    めんどくさいから、先に先生に聞いてしまおう!

     

    質問したほうが、やる気あるって思われるし!怒られることはない!

     

     

     

    という考えでくる子もいるが

     

     

    こういう子は、学びに対してなめすぎている。

     

     

     

    いくら質問したほうがいいとは言っても

     

     

    何も考えずに質問してくるのは

     

    そもそも意味がない。

     

    答えを丸写ししているようなものだ。

     

     

    問題を解いてみる

    答え合わせをする

    間違えた問題を調べてみる

    理解できない

    質問する

     

     

    という流れがあって、疑問というのは生まれてくる。

     

     

    質問できない子に

     

     

    こちらから、ここわかる?などと気を使って話しかけるのは

     

    わかる問題についてそういう風に聞かれるのは

     

    煩わしいだろうし

     

    正直、お互いに効率が悪い。

     

     

    テストや入試までの時間は最大限有効に使ったほうがいい。

     

     

     

     

    質問をすることで取り組む量が大幅にアップする

     

    結局、なにが点数をアップさせるのかというと

     

     

    取り組んだ問題の量である。

     

     

     

    例えば、漢字10問テストがあったとして

     

    漢字を1回通り書いた人と

     

    100回通り書いた人なら

     

     

    100回書いた人のほうが正答率は上がる。

     

     

     

    逆に、1回通り書いた人は、

     

     

    どれだけ時間をかけてきれいに丁寧に書いたとしても

     

    それで完璧に覚えられるのかというとそれは覚えられないと思う。

     

     

    正確に書く必要はあるが

     

    やはり取りくむの量が多いほど身につく量もそれに比例して多くなる。

     

     

     

    取りくむ量を多くするまえに、その問題を理解しなければ

     

     

    何回解いても意味がない。

     

     

     

    勉強が苦手な子は、この理解の部分が異常に長くかかる。

     

     

    調べる力や、文章を読み取る能力がないからだ。

     

     

    だが、なにがだめなのか気づかずに思考停止して一歩も進まなくなり

     

    量をこなすまでにいけずにおわる。

     

     

     

    そこでどうすればいいのかわからないのであれば

     

    何を質問していいのかわからないけど

     

    とりあえず質問するというのはしたほうがいい。

     

     

    「何がわからないかわかりません。」

     

     

    という質問くらいはできると思う。

     

    恥ずかしいかもしれないが、これが質問力を上げる第一歩だ。

     

    質問に慣れていない子は、くだらない質問をすることが多い。

     

    だが、それでいいのだ。

     

     

    なんとかして、この状況を脱したいという気持ちが大事だと思う。

     

     

    そして、それを行動に移すのだ。

     

     

     

    これは、だれでもできるようになる。

     

     

    ここであきらめていては、先に進めない。

     

     

    質問する子は思考力が伸びない?

    いいえ、伸びます。

     

     

    というか、するほうが伸びます。

     

     

    何度も言うように、成績が悪くて質問しない子は

     

     

    思考停止していることが多い。

     

     

    質問しまくって少しでも前に進めたほうが

     

    結果的にできるようになるのではないだろうか。

    Ssss

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