何が違うんだろう??
まず、ネイティブの感覚として
be able toはすこしかしこまった言い方になります。
しかし、文章に書くとき、例えば論文などの書き言葉を書くときはbe able to
を用いることが多いようです。
canのニュアンスは、主観的に「できる」と思っている感じです。
そして、ある程度の確信を持った意味になります。
feelやhearなどの五感を使った意味を持つ単語の場合は”can”が使われます。
I can see you.
君が見えるよ
どのようにやるのか、仕方・方法を知っているときには”can”が使われます。
I can cook.
私はお料理ができます
話している最中に、~ができるよ、と言いたいときはcanを使います。
Watch me ,Mum! I can stand on the leg!
ママ見て! 片足で立てるよ!
受け身の文では基本的に”can”を使います。
This book can be bought in the store.
(この本はその店で買えます。)
主語がモノや場所のときは”can”を用いることが多いです。
Elephants can crack watermelon.
(ゾウはスイカを割ることができます。)
助動詞を続けて書くことはありません。
willも使いたいし、canも使いたい、、、
そんな時に、canをbe able toに変えれば問題ないのです。
I will be able to live in Aichi.
(私は愛知県に住めるでしょう。)
canには、過去分詞という形がありません。
そこで、be able toの”be”を”been”かえて対応しましょう。
この文法は否定文の時によく用いられます。
I haven’t been able to sleep.
(私は眠れないでいます。)
不定詞 “to” の後ろにcanが来ることはありません。
絶対に、”to + be able to” の形になります。
I’ve wanted to able to run fast.
(私は速く走れるようになりたかった。)
Ssss