小学生からの勉強習慣は非常に大事。
小学生の時こそ、何をどのくらいさせるのかは管理していかないといけない。
宿題やりなさい。
テストの勉強しなさい。
のような漠然とした指示だと、何もやる気が起きないと思う。
何か飯作れ
なんか気の利いたものもってこい
と言われて、
その漠然とした指示に従っても、大した感想や
これ昨日も食べたじゃん。。。
なんていちゃもんつけられたらたまったもんじゃないと思う。
なんか作れと言われたからなんか作ったのに!!!
まぁこれは極端すぎる例だけども、勉強しなさいだけだとこの状況に似ている。
せっかく勉強したのにやり方が違うだのぐちぐち言われてはさらにモチベーションが下がる。
ということで、勉強習慣を正しくつけさせる第一歩として
どんなふうに、何をどのくらいの時間するかを事細かに最初は管理してもいいと思う。
僕が子供のころは、百マス計算は案外楽しくて夢中になってやっていた記憶がある。
百マス計算を毎日時間を測ってやって
それが例えば、1分以内に終わって全部正解したらゲームしてもいいよとか。
結構テンション上がったなと思う。
それが計算力に大きく影響しているかはわからないが、
少なくとも勉強に対してネガティブな印象は受けなかった。
鉄は熱いうちに打て
みたいな感じなのかな。
Ssss