習慣ってほんとうに最強なんだなと大人になってからすごく実感する。
結果を出す人は、みんな毎日やるし、習慣化されている。
習慣化されていると何がいいのか
それは、「よし!やるぞ!」ってエネルギーを必要としない事だ。
もう、やるのがあたりまえ。
毎日食事や歯磨き、睡眠をするのと同じで、やるのがあたりまえ。
毎日やると決まっていれば、やるまでのエネルギーはめちゃくちゃ少なくて済む。
例えばランニング
ランニング習慣がない人にとっては、やる前ってめちゃくちゃ嫌だよね。
そして、やるかやらないか迷うと思うんだ。
んー、めんどくさいなぁ、やめよーかなーどーしようかなー、あしたにしようかなー、んー
みたいな。
人って1日の間にめちゃくちゃ決断するらしいのね。
朝何食べようか、どんな服を着ようか、など。
で、この決断には結構パワーを使うのね。
で、1日で使えるパワーには容量があるわけよ。
決断回数が増えれば増えるだけ、そして迷いがあればなおさらそのパワーはどんどん消費されていくらしいんだ。
で、結局続かずにやらなくなる。
そして、またやろうかなと思うけどまた無駄にパワーを使って続かない。
こりゃなにやっても結果が出るわけがないよね。
習慣化されている人は、もうやる以外の選択肢がないんよ。
迷いとか起きないんよ。
だから無駄なエネルギーも使わずに、最高に集中できるしパフォーマンスが上がるんだ。
でも、これって学生の時から自分でできたら苦労しないよな。
僕だって、大人になってから習慣の大事さを改めて感じているんだから、学生の時から築ける人ってほんの一握りだと思うんだよね。
それでも、やっぱり気づいた奴は最強なんで、生徒達には伝えていこうと思う。
Ssss