時として、親の声かけがこどもの学力を下げることもあるし、上げることもある。
テストの結果がなかなか振るわないことに不満や不安を感じてそのまま子供にバーンとぶつけてしまう。
「なんでこれしか点数が取れないの?」
これを言われて、やる気を出す学生はほとんどいない。
愛する我が子のことだから、将来困らないように育ってほしい。
子供の幸せ、痛みや悲しみや苦しみ
それを我がことのように思うのは仕方ない。
そういう思いが過剰反応してしまい、つい厳しくなってそのようなせりふを吐いてしまう気持ち、、、、
わがります。
けーどー、
ここは、冷静に。
悪いほうにばかり目を向けても、状況はいいほうに進むことはない。
だから、次につながる話し合いをすればいいと思う。
怒りの感情は、それだけすさまじいエネルギーを消耗する。
そのパワーを、ぜひ「我慢」の方に使ってほしい。
何も言わないというのも、それはそれですごいパワーを使うんだよね。
言いたくなってしまうから。笑
あ、でもこれ
ちゃんと努力した子のパターンね。
本当に何にもやらずに、ぐーたらしてるんだったらある程度のルール、強制力は必要。
Ssss