平気で3時間くらいぶっ通しで勉強していく小学生がいるんですけど見てて本当にすごいなと思ってしまいます。
その子は千種高校を狙っているみたいなのですが、、、、
うん、いけるよ、いける。
その調子ならいけると思います。
本人にも「君ならできるよ、今のがんばりを続けていけばね」と伝えています。
小学生でもうどこの高校に行きたいという目標があるのはすごいなと思います。
やっぱりやる子はやるし、それが当たり前になっているんですね。
その子ももちろんすごいですが、やっぱりそういう風に育ててきたお母さんがとてもすごいんだなと思います。
話を聞いてみると、やっぱりすごく努力されています。
「小学生のうちは勉強ばっかりさせていたら嫌いになりそうだし、今はやりたいことを~・・・」
ということを言う人もいますが、そうやって育ててきた人に限って中学、高校と勉強しない子が出来上がって勉強しない姿を見るたびにイライラしてしまうんです。
あくまで、これまで見てきた感想ですけどね。
全ては習慣なんだと思います。
やる習慣をつけた子はやり続けるし、やり続ける見込みがある。
やらない子は”やらない習慣”がついているからやらないのではないかと。
だれだって、勉強してくれる方がいいと思うのは当たり前だと思います。
自然と勉強しだす子なんて、まずいないですよね。
勉強は楽しくないので、何もしてないと楽しい娯楽などに向かってしまうのは自然なことです。
だから最初は、子供に手をかけまくって勉強をさせていくしかないんだと思います。
鉄は熱いうちに打て
と言いますが、まさにそうですね。
その子の中で、良くない”あたりまえ”形成されるまえにて打つべきなんですよね。
私立中学受験を目指す教育ママたちがいい例ですね。
早い段階から子供に全力で、投資も惜しみません。
結構大変なことだと思いますよ?
国公立や医学部に進学した大学生、中学入試を突破した子たちが大人になってから親に対してどう思っているか尋ねると
「感謝しかないよね」
っていう人結構いますよ。
別にそれ以外の子が感謝してないと言っているわけではありません。
小学校のころから勉強をさせている家庭でも勉強を嫌いになったり親ガチャ失敗しただの言われないんです。
むしろ感謝されます。
だから恐れることなく、小さいころから勉強させてもいいと思います。
Ssss